コラム 2017年4月24日

こんにちは。

乳房再建外科医の冨田祥一です。

今日はアートメイクと刺青についてお話したいと思います。

まず、刺青とは、針・刃物などで皮膚に傷を付け、その傷に色素を入れて着色し、

文様、文字、絵柄などを描く手技、及びその手技によって描かれたものをいいます。刺青の他に、入れ墨、tattooなどとも呼ばれていますね。

刺青の起源を辿ると、古くは紀元前5300年前のミイラにも

刺青が施された痕跡が発見されています。

現在ではアメリカ人の24%がtattooを入れているという報告があるように、

ファッションの一部として身近なものとなってきています。

「刺青=恐い人」をいうイメージを持たれる方もいるかと思いますが、

日本でも江戸時代では一般庶民の人々がおしゃれの1つとして

刺青を行っていたと言われています。

一方、アートメイクも刺青の一種です。

ただし描く者は眉やアイラインなど身体の一部や化粧の代替となるものです。

さて、アートメイクは一般の刺青と、使う色素や機械が異なります。

刺青は、いかにはっきりとした色を入れるかということが重要となります。

そのため、皮膚の真皮の深い層、場合によっては皮下脂肪の層にまで、

発色のいい色素を多く刺入します。

その際、出力の大きい機械を使います。コイルマシーンなんて呼ばれたりします。

そのため、はっきりとした色が長時間持続します。

アートメイクは、なるべく自然に見えることが重要となります。

人の肌と馴染む色を心がけなければなりません。

色素は真皮の浅層から中間層の深さに入れます。

刺青に比べ、入れる色素の量は少なく、用いる機械は出力の小さなものとなります。時間と共に色が薄くなることがあるため、ときどきメンテナンスが必要になります。自然な仕上がりにするとさけられないんです。

色が薄くなるメカニズムについては次回詳しくお話します。

ではまた。

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